「ネタバレあり?」BanG Dream! Episode of Roselia Ⅱ:Song I am 感想

こんにちは。にわかです。今回は題名通りの感想です。

まず今回もガルパのストーリーのダイジェストなんですが、話が飛ぶこともなく起承転結がこれだけ見てもわかるようになっています。

まあ身にいく人大体の人ガルパやってると思うけど。

前回が友希那たちがロゼリアを結成して難題を乗り越えて、という話だったのですが、今回はあこが成長するお話がメインでした。

あこが最年少ということもあってか、他のメンバーがちゃんと(？)先輩していたり前回の映画とまた違った面が見れます。

いやイベスト見直せばすぐわかることなんだけど

後リサがかわいい。素晴らしい（語彙力）

ライブシーンは圧巻でした。OPなんて何度でも見ていたくなるほどクオリティが高く、そこは何時ものバンドリのアニメでした。

ここからは映画関係ないですが、Roseliaって初期と後期でかなりキャラの内部が変わっていると思うんです。父の無念を晴らす、双子の妹の呪縛から逃れる、幼馴染を見守る、自分を変えたい、かっこよくなりたいなど全員別の理由でバンドしていたのが、Roseliaの音楽に誇りを持ち、道を切り開いて進んでいく一種の覚悟を持つ、ある意味呪縛となっていた部分を乗り越えていくなど成長していることがわかる。

そんなストーリーを知っているから楽曲の意味も受け手側である僕らが分かって心に残っているんだと思います。

いつかその物語に終止符が打たれる時にRoseliaがどこに辿り着くのか見守りたいと思います。